“Ryuduki” 店名の由来について

“Ryuduki”ブログに足を運んで下さいまして、誠にありがとうございます。
本日も、東京は暑かったですね(~_~;)
この猛暑の中、スーツを着ながら電車に乗る事が非常に辛くなって来ました。
皆さん、もう少しでホントに暑い日も終わりますので頑張りましょう(^_^;)


っと、無駄な話はさて置きまして、
管理人者のシモさんに続きまして、第二号はわたくし三つ葉が書かせて頂きます。
タイトルにあった通り、“Ryuduki”の店名について書かせて頂きます。

この“Ryuduki”と言う言葉は、うちのオーナーが作った俗語の為に
検索をして頂いても言葉の意味は何も調べる事が出来ません。
調べてみると、中華料理屋(感じの龍月だったと思います)さんがヒットするだけだと思います。



この店名の由来は、“ルナレインボー”と言う限られた場所で見る事が出来る
特別な現象を指しています。
直訳をすると、月と虹。
つまり、夜の月の光で見る事が出来る虹と言う事です。
(恥ずかしながら説明をさせて頂いておりますが、自分も直接は見た事がありません(p_-))
太陽の光と違う、この虹はレインボーほどは色ははっきりと分かれていません。
どちらかと言うと、うっすらとぼやけて見える虹です。
しかしながら、夜にしか見えない虹・限られた場所でしか見えない虹・気候条件が整った
時にしか見えない虹、には見る事が出来るだけで、幸せが訪れると言う言い伝えがあるそうです。

この言葉を、そのまま使うだけでは芸がないと言う事で
少し文字をひねり、”レインボー”を“Ryu”(龍)と表現させて頂いています。
これにも、ちゃんとした理由があり、中学や高校で皆様が習ったことのある漢語や
中国の広東省の周辺の地域で、今もなお言葉として残っている”虹”という言葉が
、蛇や龍に例えられていることからの意味合いです。

そして、この“ルナ”月という言葉をそのまま残し、“Ryu(レインボー=虹⦅龍⦆)duki(ルナ=月)”
と言う言葉が生まれました。

そして、“Ryuduki”と言う店名に込められたものが、
錦糸町という町にこのお店を作る事が出来た“奇跡”
来店して頂いたお客様との一期一会の“奇跡”
そして、この“奇跡”と言う言葉に負けないようにサービスをすると
言う事を忘れないように日々スタッフ共々、頑張っていきたいと思います。

錦糸町にいらっしゃった際には
是非この“奇跡”に触れてみてください。

それでは、また次回にご期待下さい!(^^)!

・・・って、次は誰が書いてくれるかな???